これから、ホームページを作る人にも分かる
〜このページができるまで〜


2.ホームページの場所を確保
 (1の続き)

*個人のダイアルアップ接続を対象にしています。社内LANなどの接続は、
その管理者に、お尋ねください。


(1)契約プロバイダーでのホームページ
 現在、多くの場合、自分が契約しているプロバイダーが、ホームページの場
所を提供してくれるケースが多いです。ID、アドレスとパスワードをもらい、その
場所にファイルを転送するのが一般的です。

○契約の際にも以下の点を確認して下さい。
 T 容量・・何GBであるのか。容量が多い方が、良いです。
 U 転送方法・・多くの場合、FTP方式を採用していますが、様々なファイル
  転送方式があります。
 V CGIなどが利用できるか・・こったホームページを作るには、CGIなどを
 使うことがあります。利用できないホームページにならないためにも、よく調
 べておきましょう・

(2)無料ホームページ
 プロバイダー契約をせずに、無料で独自のホームページを作れます。この
ページをはじめとして、このようなサービスをしている所は少なくありません。
このぺ−じのように、上などに広告がつきます。この広告料が、無料としてい
るのです。
 これも同様に、上のT〜Vを確認して選択して下さい。

(3)自分のドメイン名のホームページ
 例えば、アドレスがwww.○○.comの○○に自分の名前を入れてみたいと
思う人も多いはずです。実際に、このようなアドレスをとり、ホームページを
運営することが可能です。現在、何社かが、ドメイン名を取る代行サービス
を提供しています。
 また、自前でサーバーを準備せずとも、ファイルを転送することで運営でき
るサービスをしている会社もあります。雑誌などに掲載されていますので、
参考にして下さい。

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